運動と感情と思考

久しぶりに

信頼するプラティクショナーの

ATMをじっくり受けました。

 

 

音声を聴きながら1人で動く

プラティクショナーの生の声を聴いて動く

 

 

この2つ

聴いて動くという意味では同じだけど

やっぱり違う。

 

心身の落ちつき方が。

 

 

フェルデンクライスは

運動面に対して効果的だから始めたのだけれど

運動は感情や思考に密接だということを卒業間際で実感した。

(プラティクショナーは最初から伝えてたけど、ピンとこなかった)

 

 

あくまで、私の場合は、だけれど

 

 

ATMのように

人の声に耳を傾け

体を動かしていると

自分の思考は

聴いた通りに動くためにはどうすべきかに焦点があてられ

 

それまでの思考と感情は一時的におさまる。

代わりに、

動きに起因する感情はわき起こってくる。

 

ATMの中では

思考、感情を運動の中でコントロールする。

心地良い状態を維持しながら

動きをどのように続けるか。

その結果おこる運動。

 

思考、感情、運動が一致した時に感じるフラットな感覚。

 

それが日常生活上にどう反映していけるか。

 

ATMは何度もしているけど

今だからこそ

気づけることがある。

 

 

奥深いなー