フェルデンクライスメソッドとの出会い③
もっと深く学びたい!
フェルデンクライス ジャパン主催の
4年間のトレーニングに
参加することを決めました。
1、2年目は
ATMをたくさん受けました。
ATMは
プラティクショナーの声かけのみで
小さく、ゆっくりと、快適に動きます。
学び方を学ぶ、
プロセスを学ぶ、
ので、
声かけはあっても
見本はないんです。
いわゆるエクササイズは
インストラクターが見本をみせますよね。
それがありません。
声かけだけでは
動きがわからず、
隣の人をみたら、
「隣の人もわからないから、
参考にならないわよ〜」と。
特に1年目のはじめの頃は
間違ったら恥ずかしい とか
声かけでいわれたことを
全て出来るようになりたい とか
思いながら受けてました。
何度も言いますが
学び方を学ぶ、ので
「結果」は重要ではありません。
「結果」を求めて
動いた時は
体の一部が動きづらい
「過程」を大切に
動いたときは
体が動きやすくなる
それを実感する毎日でした。
身体のことばかり
着目してますが、
心にも変化が現れてくると
実感したのは
もう少し後。